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TOP / 新着情報 / タイル工事について押さえておきたい事!
タイルは外壁・内壁・エクステリアとさまざまな箇所に用いることができる優秀な材質です。
耐久性に優れているので、一度工事をしたら補修はほぼ必要ありません。
ですが、定期的にメンテナンスは怠らないようにしましょう!
組み合わせしだいで自分色のデザインも実現できます。
タイルを住居に採用するか迷っているであれば、一考の余地ありです!
タイル工事は要点をつかんでいれば専門の知識が無くても決して難しくありません。
タイルをうまく取り入れることで住居の寿命年数をを延ばしましょう♪
タイルは「焼きもの」からなる薄板で、
一般的には「建物の内壁・外壁・床・屋根など」を覆うものを指しています。
ほとんどが「正方形・長方形」です。
英語でいう「TILE(タイル)」はラテン語の「テグラ(覆うものという意味)」を語源としています。
日本でタイルという名称が確定したのは大正11年。東京で催された「平和記念東京博覧会」の折です。
このときまでは「化粧レンガ・はり付けレンガ」などと呼ばれていました。
タイルは耐火・耐水に優れており、長期間メンテナンスが不要ですので、
ほかの建材と比較すると維持・管理がしやすいといえます。
中でも「汚れが付きにくい」という点は非常に優秀です。
日本は湿度が高いのでカビの発生に悩まされますが「タイル」に限っては問題がありません。
汚れが付きにくいので簡単な拭き掃除だけでお手入れが済んでしまいます。
万が一、火災が起きてもタイルは燃えにくく、有害な煙が発生しません。
また、種類・デザインが豊富ですので、外壁・内壁問わず自分が思い描く空間を実現しやすいでしょう。
組み合わせを変えることによって、バリエーションは無限に広がります。
タイル工事の初期費用が1番のデメリットになります。
ただ、長い目で見ると「維持費がかからない」という利点があるので、
決して高すぎるということはないでしょう。
また、モルタルを用いたタイル工事ですと、どうしても時間がかかってしまいます。
タイル工事とは「壁・床など」の仕上げにタイルをはる工事です。
工事が必要な箇所は「新築でタイルを検討している・現在タイルがはってある場所」となります。
ですが、タイルは用途が多いので外壁・エクステリア・玄関・水回り・キッチン・室内などと
住居のほぼすべてに該当するでしょう。
タイル工事を検討する理由は、
・外壁にアクセントを加えたい
・浴室のタイルが割れてしまった
・階段のタイルをはり替えたい
・ベランダや庭にタイルをはってみたい
・キッチンのイメージを変えたい
・お部屋を好みのタイルでオシャレにしたい
・お好みのデザイン画や店舗ロゴをタイルで表現したい
などと人によって千差万別です。
なお、タイルはメンテナンスが不要とされていますが、つなぎ目であるモルタルやパッキンは傷みます。
大きな補修が必要にならない為にも定期的な補修が必要不可欠なのです。
気を付けていただきたいのは、メンテナンス不要ではないということです。