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マンションの外壁タイルのメンテナンスについて!

2019/04/26
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マンションの外壁材にタイルが用いられている場合のメンテナンスを行うタイミングや工事の種類などについてご紹介致します。

 

マンション外壁のメンテナンスのタイミングとは?

マンションの外壁がタイル仕上げの場合、メンテナンスはどのようなタイミングで行えば良いのでしょうか?

タイル仕上げ外壁は外壁材の耐久性が高く、見た目の劣化も起こりにくくなっているため、補修のタイミングがわかりにくいと言われています。

そのため、定期的に外壁の状態を確認し、タイルの浮きや割れ、目地のヒビ割れなどの目視で確認できる損傷があったらメンテナンスのタイミングです。

また、一見損傷がないように見えても地震等で建物が大きく揺れた場合などは内部でタイルと下地が剥離をはじめている場合もありますので、リフォーム業者などによる打音検査等で剥離を検査しておくと良いです。

 

タイル外壁のメンテナンスではどのような工事を行うのか?

タイル仕上げのマンション外壁をメンテナンスする際には、全面的にタイルを貼替える場合と部分的な補修を行う場合との2パターンがあります。

▶︎部分的な補修を行う場合

一部分のタイルが剥がれていたり、割れていたりする場合は部分補修を実施します。

タイルの浮きや剥がれについては、タイルを一度除去し、下地を調整して貼付ける場合とタイルに穴を開け、アンカーピンを挿入して固定する方法が一般的となっています。

施工期間については修繕を行う範囲にもよりますが、約1週間が目安となります。

▶︎下地補修を含むメンテナンスを行う場合

タイル下地の劣化が進んでおり、タイルのみを補修するだけでは十分な対策とならない場合には、タイル下地の補修が必要となります。

タイル下地の補修では、下地に塗られたモルタルを除去し、新しいモルタルを塗布した上でタイルを貼りなおしますが、ALCパネルの場合は状況によってパネルそのものの交換が必要です。

ALCパネルとは、軽量発泡コンクリートのことで、軽量で施工が容易なためにマンション等で広く用いられていますが、コンクリートに比べて圧縮強度に劣るため、やや破損しやすいとされています。

もしALCパネルが破損していた場合には、パネルの交換を含めたメンテナンスが必要となります。タイルそのものに損傷がなく、目地のヒビ割れがある場合には、目地の補修工事を行います。

施工期間については、下地調整と貼り替えのみの場合は約1週間、ALCパネルの交換については状況によって大きく工期が変化するため、現地調査の上で見積りを依頼すると良いです。