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外壁タイルの基本知識について

2019/02/22
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外壁タイルの特徴

▶︎外壁タイルの家は「耐久性」と「高級感」がある

外壁タイルといえば、やはり他の建材には出せない「高級感」があります。他の建材とは違い、タイルが1枚ずつ重なっていますので、重厚感を感じることができます。

また、「耐久性」に優れていて、劣化しにくいのはもちろんですが、高温で焼き固めたタイルはその硬さも特徴のひとつ。キズがつきにくく丈夫な作りとなっています。

タイルは、土や石を約1300℃の高温で焼き固めたものです。元の素材の「土」「石」は、全く劣化せず永久的に残る材料ですので、タイル自体も耐久性に優れ、強い日差しや風や雨にさらされても変色や劣化がしにくいという特徴があります。

また、吸水率が約1%と大変低く、外壁にとって大敵な「雨」から建物を守ることが可能です。

寒冷地区では外壁材に染み込んだ水分が凍結して膨張し、外壁にひび割れや破損が生じることがありますが、吸水性の低いタイルではこのような被害の心配はほとんどありません。素材自体が耐久性に優れたものなので、建物自体も耐久性が非常に高くなります。

▶︎デメリットは「初期費用」

デメリットはやはり初期費用です。耐久性が高い建材なので、初期費用も高くなります。

新築時、一般的なタイルを採用しても1物件あたり約300万円以上の費用がかかります。外装材として一般的なサイディングを採用すると150万円程度ですので、サイディングと比べると施工2回分の費用がかかり、金額が大きくなってしまいます。

▶︎耐震性についても問題なし

耐震性について心配になる方もいるかもしれませんが、耐震テストにクリアしているものは安心できます。また、タイル自体は硬いので、破損してしまう心配はあまりありません。

万が一破損してしまっても部分的に補修でき、他の建材よりも補修が簡単です。

しかし、接着剤の役割をしている下地のモルタルは弾力性に欠けているので、建物の動きに追従できない可能性があります。モルタルが建物の動きを吸収できないと、タイルに負担がかかり、結果として浮きや剥がれが発生する恐れがあります。定期的に点検を行い、確認することが大切となります。

▶︎メンテナンスは不要なのか?

外壁タイルはメンテナンスが不要と思われてる方もいらっしゃるかもしれませんが、メンテナンスは必要です。

タイル自体の耐久性は高くメンテナンスは基本的に必要ありませんが、タイル以外(付帯部や目地など)のメンテナンスが必要となります。

ただし、正しい施工を行わないと施工不良で劣化症状があらわれ余計なメンテナンス費用がかかってしまいますので、施工実績があり、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。